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Athlete
Community

スポーツ科学の最新知識習得と人脈拡大の集いの場

What is Back Athlete Community?

バックアスリートコミュニティとは?

スポーツは多分野で協業しなければいけないのはわかっているが、なかなかできない。

「栄養学は得意だけど、トレーニングは詳しくない」「トレーニングはわかるけど、メンタル面の強化はわからない」こんなスポーツ関係者は多いのではないでしょうか?

先端で活躍するBack Athleteからのスポーツ科学の知見の共有や他職種の連携を目的とした集いの場です。

「知識の習得」と「人脈の構築」同時に達成していきましょう。

受講料今だけ無料

通常年間:¥40,000
全24回分

毎月第2・第4土曜日開催

20:00~21:00

タイムスケジュール

20:00~20:30 講演
20:30~20:40 質疑応答
20:40~21:00 交流会

多様な私を育てるセルフマネジメント
~選手のキャリアについて考える~

プレゼンター:筒井 香 氏

株式会社BorderLeSS

スポーツメンタルトレーニング指導士

博士(学術)

スポーツと学業、スポーツと仕事の両立という狭義の意味合いで捉えられやすいデュアルキャリアという考え方の本質に迫ります。スポーツをする自分が唯一無二の自分である、というシングルアイデンティティが持つ危うさを周囲の大人(コーチ・トレーナー・フィジカルコーチ・栄養士など)が理解し、スポーツをする私以外の多様な私を育てる必要性について考えます。

開催日時:2022年01月22日(土) 20:00~21:00
参加費:1,000円
開催場所:オンライン(Zoom)

プレゼンター:米原 博章 氏

NPO法人ボウタカ

スポーツアドミニストレーター

体育学(修士)

プレゼンター:村山 凌一 氏

NPO法人ボウタカ

大学教員

スポーツ健康科学(修士)

専門家同士の協働による棒高跳びにおける課題解決

スポーツにおける課題は、複雑性が高い。そのため、1人の知識、能力では解決できないことがほとんどです。NPO法人ボウタカでは、研究者、指導者、事業者など、様々な専門性を持つ人材が集まり、有機的に機能することで、現場で生まれた課題解決に貢献しています。今回は一事例を紹介することで、皆さんの活動のヒントになることを期待しています。

開催日時:2021年12月11日(土) 20:00~21:00
参加費:1,000円
開催場所:オンライン(Zoom)

パフォーマンス向上のためのスクワットについて

プレゼンター:高田 道成 氏

パーソナルトレーナー

(フリーランス)

NACA-CPT

指導現場では、BIG3などのベーシックエクササイズを取り入れるかと思います。その中でもスクワットは指導対象者にも受け入れやすく、必ずといっていいほどプログラムに取り入れる方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、安全性を高めてパフォーマンス向上のためのスクワットについて現場で実施している考えをお伝えさせていただきます。

開催日時:2021年11月27日(土) 20:00~21:00
参加費:1,000円
開催場所:オンライン(Zoom)

呼吸革命〜結果を出す秘訣は呼吸にあり〜

プレゼンター:山田 太尊 氏

社会人野球神戸ビルダーズ

S&Cトレーナー

看護師

大事な試合で緊張して力が入り過ぎてしまった、緊張し過ぎて力が上手く発揮できない。練習してもなかなか結果に繋がらない。こんな経験、誰でも一度はあると思います。そんな悩みを呼吸で解決できるとしたら?誰でもやっている呼吸だからこそ、しっかりそのメカニズムを理解出来れば差をつけられる。今までの常識とは少し違った呼吸の世界を体験してみませんか?

開催日時:2021年11月13日(土) 20:00~21:00
参加費:1,000円
開催場所:オンライン(Zoom)

自律性を科学する

プレゼンター:早川 琢也 氏

慶應義塾大学体育研究所 

兼任研究員

教育学 博士

選手の自律性を重んじるコーチングや選手が自律的に練習できる環境など、自律性は近年注目されている心理的な要素の1つです。しかし、自律性がどのようなものか、どのように自律性を育めるかなど、よく分からないことも多いかもしれません。このような自律性に関する疑問を解決するヒントを科学的な目線からご紹介します。

開催日時:2021年10月23日(土) 20:00~21:00
参加費:1,000円
開催場所:オンライン(Zoom)

女子バレーボール選手のトレーニング指導の実際

プレゼンター:一関 侃 氏

NECレッドロケッツ

トレーニングコーチ

体育学 修士

女子バレーボールのトレーニング現場において,実際にサポートしていて大切にしていること・考えていることことなどをお話しさせて頂きます.プレップやウエイトトレーニングの実際についてお話しできればと考えています.

開催日時:2021年10月9日(土) 20:00~21:00
参加費:1,000円
開催場所:オンライン(Zoom)

スポーツ科学を高校の現場でどう生かしていくか

プレゼンター:中村 智洋 氏

八戸工業大学第一高等学校

スポーツ健康科学 博士

現場と科学は違う。このようなことを耳にしたことはありませんか?
たしかに現場と科学はすべてイコールにはなりませんが、学んできたもの(スポーツ科学)を生かした指導を展開していくことは、十分に可能だと思っています。
本講演では、私が実際に高校現場で取り組んでいる事例を紹介させていただきたいと思います。

開催日時:2021年9月25日(土) 20:00~21:00
参加費:無料
開催場所:オンライン(Zoom)

スポーツの競技能力に与える遺伝の影響とは

プレゼンター:位高 駿夫 氏

株式会社ハイクラス 代表取締役

東海大学柔道部

スポーツ健康科学 博士

健康運動指導士

運動能力に影響を与える遺伝子があることはすでに事実であり、無視することはできない。
しかし、実際には、練習メニューを検討していくためのエビデンスになりうる情報になるデータは極めて少ないがビジネス現場を中心に、さも遺伝子によって運動メニューが提供できるかのように謡われている。エビデンスに基づいたスポーツ遺伝子の知見を語る。

開催日時:2021年9月11日(土) 20:00~21:00
参加費:無料
開催場所:オンライン(Zoom)

スポーツ現場でのトレーニングサポート

プレゼンター:古屋 諒児 氏

川崎ブレイブサンダース

ストレングス&コンディショニングコーチ

JATI-ATI

体育学修士

バスケットボールでのスポーツ現場におけるトレーニングについて様々な観点からお話しさせていただければと思います。
実際に現場で行われているトレーニングや事データの活用例をご紹介させていただきます。

開催日時:2021年8月21日(土) 20:00~21:00
参加費:無料
開催場所:オンライン(Zoom)

女性アスリートのパフォーマンス向上を考える

プレゼンター:亀岡 舞 氏

とちぎスポーツ医科学センター

スポーツ健康科学 修士

女性アスリートに対する筋力向上、筋量増加に対するレジスタンストレーニングのアプローチについて。女性アスリートのパフォーマンス向上に関わる上で把握しておくべき「月経周期」、「鉄欠乏性貧血」、「女性アスリートの三主徴」の面から見たコンディショニングについて。

開催日時:2021年8月7日(土) 20:00~21:00
参加費:無料
開催場所:オンライン(Zoom)

スポーツ現場での栄養サポート

プレゼンター:鈴木 祐香 氏

株式会社ハイクラス

短期大学位

管理栄養士

テニス部の年間サポート。栄養講座、個別サポート、合宿、大会帯同など、栄養士が年間を通してサポートする事で全国大会6連覇も達成。そのサポート内容、栄養サポートの流れについてお話します。

開催日時:2021年7月17日(土) 20:00~21:00
参加費:無料
開催場所:オンライン(Zoom)

メンタルトレーニングの必要性と現場での応用

プレゼンター:小林 玄樹 氏

株式会社ハイクラス

京都工芸繊維大学大学院

体育学 修士

スポーツメンタルトレーニング指導士

近年、「メンタルトレーニング」という言葉はスポーツ現場でも認知されるようになりました。しかし、トレーニングや栄養の分野と比較するとまだまだスポーツ現場における実践は遅れていると言わざるを得ません。今回はメンタルトレーニングとその必要性について、トップアスリートとの対談を通してスポーツ現場での可能性を模索していきます。

開催日時:2021年6月26日(土) 20:00~21:00
参加費:無料
開催場所:オンライン(Zoom)

運動後の体づくりに効果的な食べ方・飲み方

プレゼンター:藤平 杏子 氏

日本学術振興会特別研究員

東京工業大学

スポーツ科学 博士

激しい運動後に疲れてご飯を食べたくない…と感じた経験がありませんか?運動後は体の回復のために速やかな栄養補給が必要です。しかし、運動後はなかなか食が進まないというアスリートも少なくありません。今回は運動後の消化機能や食欲を調節するホルモンの変化に着目し、運動後の体づくりに効果的な食事の取り方についてお話しさせて頂きます。

開催日時:2021年6月12日(土) 20:00~21:00
参加費:無料
開催場所:オンライン(Zoom)

スポーツにおける咀嚼の関わり

プレゼンター:濱田 有香 氏

医薬基盤・健康・栄養研究所 特別研究員

早稲田大学スポーツ科学研究センター

博士(学術)

管理栄養士

咀嚼が健康に良い影響を与えることが多くの研究で明らかになっています。アスリートにおいても、咀嚼はパフォーマンスやコンディショニングに良い影響を与えるのでしょうか?本講演では、「スポーツにおける咀嚼の関わり」というテーマでお話をさせていただき、スポーツ科学研究の知見をご紹介させていただきます。

開催日時:2021年5月22日(土) 20:00~21:00
参加費:無料
開催場所:オンライン(Zoom)

スポーツの可能性と選手の成長
-未来のスポーツについて考える-

プレゼンター:後藤 晃一 氏

CoGno 代表

NPO法人スポーツコーチング・イニシアチブ

NPO法人Compassion

株式会社RASHISA

体育学 修士

心技体それぞれの方面から、未来のスポーツについて議論する内容になればと思っています!話題提供として、成長マインドセットを取り上げますが、これを1つベースにしながら、現場のみなさんとともに、未来のスポーツの在り方を探れればなと思っています!

開催日時:2021年5月8日(土) 20:00~21:00
参加費:無料
開催場所:オンライン(Zoom)

骨格筋量ってどうやって決まっているの?

プレゼンター:中野 大輝 氏

立命館大学 R-GIRO 専門研究員

スポーツ健康科学 博士

健康運動指導士

トレーニング効果を最大限に得るためには、トレーニング、栄養、睡眠など多面的なアプローチが求められています。本発表では骨格筋に着目して、教養としても最低限身につけておきたいことを解説していきます。

開催日時:2021年4月24日(土) 20:00~21:00
参加費:無料
開催場所:オンライン(Zoom)

Back athlete設立趣旨
Back athleteを取り巻く環境

プレゼンター:位高 駿夫 氏

株式会社ハイクラス 代表取締役

東海大学体育会柔道部 研究分析コーチ

スポーツ健康科学 博士

健康運動指導士

スポーツでの活躍は、夢と感動を与える。その活躍の裏には多くの人の支えがあるとアスリートは口を揃えるが、その支援をしている人に着目されることは少ないです。私たちは、アスリートを支えるすべての人をBackathleteと称し、それらの人が集うCommunityを設立し、情報交換や人的交流を通じてスポーツの発展に寄与していきたいと思っています。

開催日時:2021年4月10日(土) 20:00~21:00
参加費:無料
開催場所:オンライン(Zoom)

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